クライアントの方で、AMAZONのアカウントを一つだけ利用している方は、
ほとんどおられません。
なぜなら、単一アカウント運用は非常にアカウントBAN(垢BAN)のリスクが高まり、危険な行為であるからです。
複数アカウントで運用していくために大切なことを、こちらの記事では紹介しています。
他の方が数万円の有料で販売している情報ですが、
期間限定で無料で公開しています。
是非無料でゲットして実践してみてくださいね。
目次
amazonアカウントの新規作成時に必要なもの
AMAZONアカウントを作成することができるのは、
正式には1人1つまでです。
ですので、複数のアマゾンアカウントを一人で作るなら、
過去に登録したことのない登録情報を用いてアカウント開設しなければなりません。
アカウント複数作成で必要なもの
①他の出品用アカウントで登録していない名前
②他の出品用アカウントで登録していない住所
③他の出品用アカウントで登録していないクレジットカード番号
④他の出品用アカウントで登録していない口座番号
⑤他の出品用アカウントで登録していないメールアドレス
⑥他の出品用アカウントで登録していない電話番号
ここまでで昔は量産できたのですが、今は普通にアカウントを作成した場合、
アカウント作成後ほぼ100%審査が入るので、
下記の⑦、⑧の情報が必要になります。
⑦出品用アカウントの審査に通すための銀行口座の通帳
表紙と記帳ページの一枚ずつ
⑧上記①・②の名前・住所と同じの、本人確認の運転免許証or住基カードの写真
以上8つがアカウントの複数作成で用意しなければならないものです。
必ず、今まで使ったことがない情報を使うことが前提になってきます
理由は真贋調査やamazonに目をつけられることで過去に停止してしまったアカウントとの関連性を疑われた結果紐づいてしまうことを
順番にアカウント作成するうえで、必要な情報を用意する方法を解説します。
名前と住所について
名前と住所、それに対応する書類は、自分のものは1つしかないですよね。
なので、他人から借りる必要があります。
別居している親、彼女、友人などが代表的ですよね。
同居の家族は住所が重複しているため避けたほうが無難ですが、審査に出す際漢字をひらがなorカタカナに、など表記を変えることでamazon審査の目をごまかすこともできます。
グレーなのでオススメはしませんが、実際にこれで通った例もコンサル生で見ていますので、今の所有効な手段ではあります。
ここで送信した口座情報は、amazonも受け取り口座と同じにしなくても構わないので、
そのことを説明して友人などから借りるようにしてください。
借りられない場合は、下記で別途用意する方法を説明しています。
メールアドレス・電話番号
メールアドレスは、GmailやYahooメールでokです。
ですが、yahooメールは最近定期的にパスワード変更を要求されたり数が増えると管理が面倒になるので、gmailがオススメです。
電話番号は新しく作りましょう。
わざわざsimカードを買う必要もありません。
smartalkというサービスを使えば、無料で050番号を発行できます。
これがあるから、amazon出品者の連絡先番号は大抵050なんですね。
クレジットカード、口座番号
クレジットカードと口座番号は、
名義は気にする必要はありません。
また、過去の名義と同じでも番号が違えばokです。
2020年現在、本人確認名義と合わせる必要もありません。
本人確認書類と確認用銀行口座通帳
この2つがないと、
出来たアカウントが審査されてすぐに止まってしまいます。
なので、こちらは必須になります。
上記の名前、住所と合わせた情報の本人確認書類、
名義が同じの銀行口座の通帳のコピー(写真撮影でもok)
の提出が義務になっています。
逆に言えば、ここを用意できれば、2020年でもamazonアカウントの量産は可能なんですね。
他のせどりブログなどでは、適当な解説をしているのもよく見かけますが、
これらが正しい情報です。
アカウント複製作成における環境について
アカウントを作る際、amazonから紐づけられないように必ず変更する必要があるのが、にIPアドレスと個体識別番号です。
IPアドレスとはネットワークに接続しているルーターなどの機器判別するための番号のことで、ネットワーク上の住所のようなものです。
このIPアドレスが一致してしまうと、同じ機器を介してネットワークに接続しているということになるので、過去に同じIPアドレスで接続したことのあるアカウントと同一人物のアカウントとAmazonに判断されてしまい、アカウントが紐づいてしまいます。
また、個体識別番号はそのpcやスマホごとに設定されている番号で、こちらもamazonは収集しており、チェックしています。
さらに、adidという広告識別番号もamazonは追跡していると言われており、こちらをたどられることも十分に考えられます。
ですので、全く別の環境でアカウントを作りましょう。
別のwifi、PCを用意するのも良いですが、複数アカウントともなると現実的ではありません。
オススメは、デスクトップクラウドです。
以前は、ネットカフェなどの別環境で作り、そこから全ての権限を付与したアカウントの招待を送れば、amazonに別端末扱いを受けるためBANされない、という情報が出回っていましたが、
それをテクニカルサポート(テクサポ)に以前尋ねたら、それでも紐づく可能性がある、という回答が帰ってきました。
これは、非常に恐ろしい話です。
ですので、リモートデスクトップクラウドを使いましょう。
お名前デスクトップクラウドなど、色々なVPSサーバーがありますが、
これらと契約して別の場所にある仮想空間のデスクトップを使うのが理想です。
月額2000円程度で利用できますし、amazon以外にも複数端末が必要な作業があればそれを行うことができるので、是非契約をオススメします。
コンサル生の中でも、リスクヘッジのため、10アカウントを10サーバーで運営されている方もいらっしゃいます。
特に、amazonブラックハットSEOを極めるのなら、これくらいのリスクヘッジは必須でしょう。
本人確認書類が用意できない場合
これはもう、人を使って依頼しましょう。
amazonアカウントの譲渡は、正式にamazon側から認められています。
詳しいやり方を知りたい場合は、私までお問い合わせ下さい。
私が、幾つでも、欲しいだけアカウントを作らせてみせます。
この方法をマスターしていると、無限にアカウントを作ることができるので、
アカウント凍結のリスクに怯えることは無くなります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
2020年現在、本人確認書類という壁はありますが、他の情報は集めるのが非常に簡単です。
ですので、普通に1つ余分にアカウントが欲しい、というくらいでしたら、誰でも行うことができるでしょう。
上記8つの必要なものを集め、提出すれば、晴れてアマゾンアカウントの作成ができるからです。
今後もアマゾンは規約を変え、アカウントは作りやすくなったり作りにくくなったりするでしょう。
ですが、私の方法の場合、そのアカウントが作れなくなる、という壁は取っ払うことが出来ます。
安心したアマゾンライフを送りたいのなら、ぜひ弊社までお問い合わせ下さい。