amazon物販中級者から上級者向け

2020年最新版。AMAZONアカウントを停止・閉鎖から復活させる方法

AMAZONアカウントが止まってしまった・・・

そんな時、あなたはどうしますか?

2020年現在、閉鎖されたアマゾンアカウントを復旧させるのは、
そう難しいことではありません。
ご安心ください。

残念なことに、弊社がコンサルティングしているアカウントのうち、
一つのアカウントが閉鎖されてしまいました。
ですが、これはもう五回目なので、慣れたものです。

*2020年7月現在、もう10回を超えました。
今のところ、書類をそろえられない紐付き停止以外は100%で復活させれております。

真贋調査は、とてもアマゾンでポピュラーでよく行われる調査です。
カスタマーレビュー調査や出品物調査、これは最近行われるようになった調査です。
そして、全てのアカウントでアカウント閉鎖から復活させることに成功しています。

AMAZONアカウント停止は、我々アマゾン物販をメインにしている事業者にとっては、
死に等しい行為です・・・。

他社と同じ方法でamazon様のやり方に法って販売しているのに、
なんでうちのアカウントだけ止まってしまうんだ・・・。
なんとか出品を再開して、拘留された売り上げを取り戻したい・・・。

そんな思い、よく理解できます。

ですが、大丈夫です。
私は、無事アカウントを全て復活させることが出来ました。

その方法を、赤裸々に語っていこうと思います。

他者が数十万でコンサルしている内容を、激安のパッケージで提供します。

AMAZONセラーのアカウントがサスペンドされた

事の発端は、今年2019年8月半ば・・・。
amazonより、
弊社が販売していた商品に対して、
他の同類の商品と比べて返品率が高かったため、
AMAZONから真贋調査が入りました。

ちなみに、販売数に対する返品件数は3分の100でした。
おそらく、商品画像を加工したものを使ってしまっていたため、
現実の商品との間に乖離を感じられ、
クレームを受けてしまったようです。

今のアマゾンでは、商品画像について無法状態になっており、
トップページの画像が白抜きでないといけない、
という決まりはあまり守られていません。
ですが、この決まりを守らず販売したためクレームにつながり、
結果としてアカウント停止が起こってしまうという良い経験になりました。

そして、アカウント停止のお知らせと、
改善計画書の提出を求められました。

アカウントを復活させた方法

AMAZONに対して、
改善計画書を書きました。

改善計画書では、

1. こちらの非を全面的に認め、謝罪する。

こちらが悪いというスタンスは、
絶対に崩さないで下さい。

昔真贋調査で明らかに偽物じゃないものを販売していてクレームが付けられてすり替えられたので、
そのことを馬鹿正直に話して私は悪くない!というスタンスの対応をしてしまい、
一発でアカウントが閉鎖してしまいました。

AMAZON相手では、プラットフォームを利用している以上常にこちらが下、ということを意識しましょう。

2. 相手を立てる。

AMAZON担当者も人間なので、立てられて悪い気はしません。
こちらは所詮プラットフォームを使っている側の人間。
懇切丁寧、下手に出て誠意を持って謝罪しましょう。

3. 同じ問題が起きないように、具体的な解決策を入れる。

同じ問題が起きないように、具体的な解決策を入れます。
どういうことをすれば、今後同様の問題が発生しないかを、
客観的に考えて整合性がある文章で組み立てていきましょう。

この三点に気をつけて、
改善計画書を提出する必要があります。

具体的に、別記事で改善計画書について説明いたします。

アカスペから返信があるまで

改善計画書を出してから、
なんと4日間も音沙汰がありませんでした・・・。

正直とても怖かったんですが、
その後、そのメールだけでアカウントは無事復活しました。
不思議ですよね。

今までのアカスペなら、
返事は1日以内が常識、
ネットの記事でもそのような情報が溢れかえっています・・・。
24時間以内に返信をする、という文言が昔は付いていたようです。

ですが、AMAZONの情報は刻一刻と移り変わっています。
少なくとも、弊社事例におきまして、
現在、2019年8月においては、
「アカウントスペシャリストの返信は4日経ってから帰ってくることもある。」
ということが確認できました。

しかも返答は、とても素っ気ないものです。

同じ目にあってしまったら・・・

アカウントが戻り、
拘留されていた売上金300万円が手元に戻ってきました。
本当に、ホッとしました。

私と同じように、辛い経験をされている方がいらっしゃったら、
ぜひお力になりたく存じます。

こちらのLINE@を追加し、お問い合わせ下さいませ。